
東京手描友禅を製作する

鮮やかな色合い

友禅をデジタル化する

こだわった上製本仕上げ

どのページもほぼ平らに開く

使いやすいA5サイズ

表紙は「東京手描友禅」をデジタルプリントした染布で表装
初めに伝統工芸士が12の工程を手仕事で正絹の東京手描友禅を染め上げます。それをデジタルデータ化し、デジタルプリンターでポリエステル生地に印刷します。
東京手描友禅特有の風合いを生かしたまま、量産化を可能にした染布で表装しました。

和洋どちらにも使えて180度開けるから書きやすい
自由帳は和開き縦書き(左開き)でも、洋開き横書き(右開き)でも自由に使用できるページ仕立ての上製本です。
職人が「糸かがり上製本」という技法で1冊1冊を手仕事で綴じることで、「匠の自由帳」は、どのページを開いてもほぼ180度水平に開きます。
耐久性にも優れた綴じ方ですので、使用しながら長く保存することにも適した自由帳です。

細部にまでこだわった仕立て
見た目の美しさだけでなく、綴じの処理、見返し部分の端に至るまで、耐久性も考慮して細部までこだわって、1冊1冊、職人が手作業で仕立てた自由帳です。

使いやすいA5サイズ
自由帳はA5サイズに近い大きさです。(上製本で表紙がしっかりしている分、A5サイズより一回り大きくなります。)
日記帳として、コレクションブックとして、手元に置いておく帳面として使いやすいサイズです。